プラグイン不要、カスタムフィールドでページ毎にメタ情報を指定する

wordpress-custom-field

カスタムフィールドを使うと、個々の記事にメタ情報(ページタイトル、ページ説明、ページキーワード)を指定する事ができ、SEO上、有利になる。

注意:All in One SEO Packを使用している場合は、All in One SEO Packで個々の記事のメタ情報を指定する事ができるので、ここで解説する作業の必要はない。”プラグインを使いたくないのでAll in One SEO Packはインストールしない”という方にはぜひ、ここで解説する方法でカスタムフィールドを設定して欲しい。

カスタムフィールドの設定

それではカスタムフィールドの設定方法を説明する。Twenty Twelveのテーマを例にして説明する。他のテーマを使用している場合も参考にして欲しい。

カスタムフィールドを設定するにはheader.phpを操作する。

h1タグの設定

header.phpの

<h1 class="site-title"><a href="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>" title="<?php echo esc_attr( get_bloginfo( 'name', 'display' ) ); ?>" rel="home"><?php bloginfo( 'name' ); ?></a></h1>

というコードを、

<h1>
<a href="<?php echo esc_url( home_url( '/' ) ); ?>">
<?php if (get_post_meta($post->ID, "h1", true)) : ?>
<?php $key="h1"; echo get_post_meta($post->ID, $key, true); ?>
<?php else : ?>
<?php the_title(); ?>
<?php endif; ?>
</a></h1>

に書き換えよう。

title,description,keywordsの設定

次にheader.phpの<head>タグ内に、

<?php //titleタグの設定
$custom_fields = get_post_custom();
$title = $custom_fields['title'];
if ($title != null) { ?>
<title><?php echo get_post_meta($post->ID,'title',true); ?></title>
<?php }
else { ?>
<title><?php wp_title(''); ?></title>
<?php }
?>
<?php //meta descriptionの設定
$custom_fields = get_post_custom();
$description = $custom_fields['description'];
if ($description != null) { ?>
<meta name="description" content="<?php echo get_post_meta($post->ID,'description',true); ?>" />
<?php }
else { ?>
<meta name="description" content="<?php bloginfo('description'); ?>" />
<?php }
?>
<?php //meta keywordsの設定
$custom_fields = get_post_custom();
$keywords = $custom_fields['keywords'];
if ($keywords != null) { ?>
<meta name="keywords" content="<?php echo get_post_meta($post->ID,'keywords',true); ?>" />
<?php }
else { ?>
<meta name="keywords" content="デフォルトワード" />
<?php }
?>

を追加しよう。重要な情報なので<head>タグ内の中でもなるべく先頭の方に追加する事をお勧めする。

元々用意されている<title>タグを削除する

header.phpの

<title><?php wp_title( '|', true, 'right' ); ?></title>

というコードを削除しよう。

これでカスタムフィールドの設定が完了だ。

記事毎にメタ情報を追加する

それでは実際に記事毎にメタ情報を追加しよう。”記事の投稿“のページを開こう。

wordpressでカスタムフィールドを設定する

右上に”表示オプション“というボタンがあるのでクリックしよう。するとこのような”表示する項目“というサブページが開く。

wordpressでカスタムフィールドを設定する

ここで”カスタムフィールド“にチェックを入れよう。すると”記事の投稿“のページの下部にカスタムフィールド欄があらわれる。

wordpressでカスタムフィールドを設定する

ここでメタ情報をを追加していく事ができる。今回の設定では”h1、description、keywords、title“の4つの情報を入力する事ができる。

wordpressでカスタムフィールドを設定する

1つずつ説明していく。

    • h1“はページ上に表示されるページタイトルだ。検索結果で上位表示を狙うキーワードを含める必要がある。たくさんのキーワードを入れるとそれぞれのキーワードの重要度が低くなるので、検索結果で上位表示を狙うキーワードのみにしぼった方が良い。
    • description“はページの説明だ。検索結果で上位表示を狙うキーワードを散りばめて説明を書く。
    • keywords“はページのキーワード。キーワード同士はカンマ(,)で区切る。wordpress,カスタムフィールドというような感じだ。キーワードは単一キーワードの場合でも、複合キーワードの場合でも、1つにしぼった方が効果的だ。
    • title“は検索結果で表示されるページタイトルだ。検索結果で上位表示を狙うキーワードを含める必要がある。たくさんのキーワードを入れるとそれぞれのキーワードの重要度が低くなるので、検索結果で上位表示を狙うキーワードのみにしぼった方が良い。

詳しくは

wordpressやサイトで上位表示を実現するSEO対策25か条

1.キーワード選定をする。
2.タイトルタグを魅力的に。
3.descriptionを魅力的に。
4.1ページ1キーワードに設定しよう。

を参考にして欲しい。

これでカスタムフィールドの設置が完了だ!

注意:記事毎に必ずh1、description、keywords、titleを指定しよう。指定し忘れるとSEO上、不利になってしまう。