BackWPupでwordpressのバックアップを設定しよう!

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wordpressではバックアップをとっておく事はとても大切だ。深刻なエラーで復旧困難になった場合もバックアップがあれば安心だからだ。ここでは”BackWPup“というプラグインを使用してバックアップ設定をする方法を解説する。

BackWPupを使用するためにはサーバーのPHPのバージョンが5.4以上である必要がある。バージョンが5.4より低い場合はバックアップをとった時にエラーがでてしまう。PHPのバージョンの変更の方法はこちらで確認して欲しい。

wordpressにはMySQLが必須、MySQLの使い方

BackWPupをインストールする

wordpressのダッシュボードより”プラグイン“を選び、そして”新規追加“を選択する。すると”プラグインを追加“の画面になる。ここに”プラグインの検索“というボックスがあるのでそこで”BackWPup“を検索しよう。

BackWPup“を発見したら、そこに”いますぐインストール“というボタンがあるので、そのボタンを押す。

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インストールはすぐに完了するので”プラグインを有効化“をクリックしよう。するとダッシュボードにBackWPupというメニューが表れる。ここで”Add new job“をクリックしよう。

するとこのような画面が表示される。

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Generalの設定

初期状態では”General“のタブがクリックされた状態になっている。

Job Name、Job Tasks

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  • Job Name“の項目は実施するバックアップの名前を示している。任意なのでどのような名前でも構わない。後から変更する事もできる。
  • 次に”Job Tasks“という項目がある。ここでは何をバックアップするかを選択する。“Database backup“と”File backup“は必須なので必ずチェックをしておこう。“WordPress XML export“は投稿内容、”Installed plugins list”はインストール済プラグイン一覧、”Check database tables“はデータベーステーブルのチェックだ、必要な物にチェックを入れよう。全てにチェックを入れてもOKだ。

Backup File Creation

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次は”Backup File Creation“の項目だ。”Archive name“は初期状態のままで大丈夫だ。”Archive Format“は”Zip“を選ぼう。

Job Destination

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Job Destination“の項目では”Backup to DropBox“を選ぼう。

Log Files

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  • Send log to email address“はバックアップのログデータを送信する先のメールアドレスだ。wordpressをインストールした時のメールアドレスが表示されているはずだ。
  • Email FROM field“はログデータを送るときの送信元の名前だ。
  • Errors only“の部分はどういう意味だろう?ここのチェックボックスにチェックを入れるとバックアップでエラーが起こった時だけ、設定しているメールアドレスにログデータが送られる、という意味だ。

Log Files“は初期状態のままで問題ないが、変更したい場合は適宜、変更して欲しい。全ての入力を終えたら”Save Changes“のボタンをクリックして保存しよう。

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Scedeleの設定

次に”Schedule“のタブをクリックしよう。

Job Schedule

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Start job“の項目で “with WordPress cron“をクリックしよう。

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Scheduler type“は初期状態のbasicのままで大丈夫だ。

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Scheduler“はどのタイミングでバックアップを実施するか、というスケジュール設定をする項目だ。上から月毎、週毎、日毎、時間毎、初期設定では【日毎】で時間が【3】、分が【0】になっているはずだ。これは毎日、夜中の3時にバックアップを実施する、という意味だ。これも初期状態で大丈夫だが、変更したい場合は変更して欲しい。

最後に”Save Changes“のボタンをクリックして保存しよう。

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DB Backupの設定

次は”DB Backup“のタブをクリックしよう。ここではMySQLのバックアップの設定をする。

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Tables to backup“の項目があるので”all“をクリックしてすべての項目にチェックが入っている事を確認しよう。他の項目は初期状態で大丈夫だ。

最後に”Save Changes“のボタンをクリックして保存しよう。

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Filesの設定

次に”Files“のタブをクリックしよう。ここではどのファイルをバックアップするかを設定する。

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Backup content folder“の”upgrade“にチェックが入っていると思う。また”Backup plugins“の”backwpup“にもチェックが入っていると思う。これらはExclude(保存対象から除外する)という事を示している。除外したくないので下のようにチェックを外そう。

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それ以外の項目は初期状態のままで大丈夫だ。”Save Changes“のボタンをクリックして保存しよう。

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XML export、Plugins、DB Checkの設定

他に”XML export“と”Plugins“と”DB Check“のタブがある。これらは初期状態のままで大丈夫だ。

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To: Dropboxの設定

最後に”To: Dropbox“のタブをクリックしよう。ここでバックアップファイルを保存する場所の設定をする。

Dropboxの設定

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Dropboxを使用した事はあるだろうか?

無い場合は”Create Account“をクリックして表示される指示に従い情報を入力してDropboxをインストールしよう。

既にDropboxをコンピューターにインストールしている方は”Reauthenticate (sandbox)“をクリックしてログインしよう。

※新しいバージョンの使用では”Dropboxのアプリ認証コードを取得“と”Dropboxフル認証コードを取得“の選択肢がある。ここでは”Dropboxのアプリ認証コードを取得“を選ぼう。

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Dropboxにログインするとこのような画面になるので”許可“ボタンをクリックしよう。

これでDropboxの設定は完了だ。

Backup settings

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次に”Backup settings“の項目で”File Deletion“の部分を見て欲しい。【15】という数字が入力されている、と思う。これはいくつのバックアップをコンピューターにキープしておくか、という事を表している。多いとそれだけコンピューターの空き容量が必要になるので10くらいが良いと思う。10に変更しよう。

最後に”Save Changes“のボタンをクリックして保存しよう。

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これでBackWPupの設定が完了だ。

バックアップを実施する!

それでは試しにBackWPupを起動してバックアップしてみよう。

ダッシュボードのBackWPupのメニューから”jobs“を選択しよう。ここで先ほど作成したバックアップが確認できるので”Run now“をクリックしよう。

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バックアップがスタートする。

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エラーが出ずに上と下の両方が100%になれば完了だ。

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念のため、DropBoxの中身も確認しておこう。保存されたバックアップが見つかっただろうか?

これで自動でwordpressのウェブサイトをバックアップする事ができるようになった!